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2019年1月 5日 (土)

知的生命の生存についての方程式

 新年早々ですが、INOCAC昼食会に関連するテーマで雑文を投稿します。主題は「命とは何か」という昨年のテーマの続編です。

 We have no idea, A guide to the unknown Universe [僕たちは宇宙のこと全然わからない」
この世で一番面白い宇宙入門、ジョージ・チャム+ダニエル・ホワイトソン、水谷淳訳、ダイヤモンド社と、大層に長い背表紙の文字が目に付く。漫画のような画像入りで案内している親切な本である。漫画だけで済ませてもいい。どうせわからないことなのだからとひらきなおって読む。(402頁以下)

 chapter17では、「この章では、生命にまつわるいちばん深い疑問について現在わかっていること、わかっていないことを説明しよう。」という言葉にはじまって、「僕らが話しかけられそうな知的生命の数(N)を推測するには、こんな数式を考えたらいい。

 N=n恒星Xn惑星xf生存可能xf生命xf知的生命xf文明xL
  

 n恒星: 銀河系にある恒星の数 n惑星:恒星1個当たりの惑星の数の平均
 f生存可能: 生命を営むことのできる惑星の割合
 f生命: 生存可能な惑星の中で、実際に生命が生まれる割合
 f知的生命: 生命が生まれる惑星になかで、知的生命が進化する割合
 f文明: 知的生命の内、技術文明を発展させてメッセージを送信したり宇宙船をとばしたり
      する割合
 L: 僕らと同じ時代に繁栄している確率

 「すごく単純な数式(ドレイク方程式という)だけれど、問題が細かく切り分けられているから
 便利だ。しかも、これらの値のどれか1つでもゼロだったら、たとえ、エイリアンが居たとして
 も絶対に声は聞けないと言い切れる」という説明までついていて親切である。  

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